進捗状況

推進ロードマップ

茨城大学就業力育成支援事業 推進ロードマップ

茨城大学では、来年度入学されるみなさんが「根力育成プログラム」を使って学習をすすめられるように現在準備を進めています。作業は、この計画に沿って順調に進められています。

表:茨城大学就業力育成支援事業 推進ロードマップ

段階別の進捗状況

1:根力養成プログラム

(1)フレッシュマンゼミナール

「フレッシュマンゼミナール」は、大学生として勉学を修得するための入門的技法を学ぶ「主題別ゼミナール」と、コンピュータの応用と倫理について学ぶ「情報処理概論」からなっています。1年生全員の必修科目です。

「主題別ゼミナール」は、所属学部の専任教員を中心に少人数で運営される演習形式の授業です。ここで大学と高校までの学びの違いや図書館などの利用も含めた自発的な勉強の仕方、学部によっては各専門分野の基礎的な知識や約束事を学んだり、特定のテーマに沿って議論したり、レポートのまとめ方などを身につけます。

「情報処理概論」では、現代の学生生活・社会生活にとって必須の要件となったコンピュータを利用した情報処理技術の基本を実践的に学び、修得します。情報技術はさまざまな応用が可能な一方で安易な利用や約束違反によりトラブル巻き込まれることも少なくありません。この授業ではそうならないための理にかなった振る舞い方、利用の仕方を身につける「情報倫理」にも力を入れています。


根力ブラザーズ:らら
(2)就業力育成・ステップアップ系科目

1年生で修得した知識・技術・視野をさらに広げ、社会に対する見方や関心を深めて行く科目です。さまざまな観点(キャリア形成、ベンチャービジネス、社会人入門、技術あるいは生命の倫理など)からの講義が用意されています。とりわけ平成25年度からは茨城県の産業界に協力をいただき「『働くということ』を知る ―産業界連携特別講義―」が始まります。

この科目は2年生向けです。1年生のうちは履修できません。人文学部と農学部の学生は必修です。教育・理・工学部生には選択科目となります。

2:根力強化プログラム

現在、準備中です。

従来のインターンシップを発展・強化させるとともに、社会人による講義やPBL授業としての「企画実現・スタッフ編」など、「教室での勉強」から「実社会での経験」まで、幅広く準備していきます。

3:根力実践プログラム

現在、準備中です。

「企画実現・実践編」や「SA」など、「実践」を重視した内容を中心に準備しています。また、学生就職支援センターと協力して、実際の就活を「勉強の場」としてより積極的に活用する手だても考えています。

4:スキル養成プログラム

水戸キャンパスでの講義風景

平成22年度と23年度に実際に開講しました。東京の専門学校「LEC 東京リーガルマインド」(平成22年度)と大原学園(平成23年度)の先生をお招きして、IT関係の最も基礎的な国家資格である「ITパスポート」取得のための対策講座を開講しました。講義は水戸キャンパスで行いましたが、茨城大学の遠隔講義システムを活用して、日立の工学部・阿見の農学部キャンパスでもたくさんの先輩たちが受講しました。スキル養成科目として今後どのような科目を開講していくべきか、現在、学生のニーズを調べているところです。

茨城大学 茨城大学 大学教育センター 根力育成プログラム